2011年04月27日

「倉田文裕」という人

発行を始めて6年にもなる東風見聞録。イーストウインドの活動報告紙である。

一時休止をしていたインタビュー記事も今年から復活。第1弾はワッキーだった。第2弾はこの春、イーストウインドの正式メンバー(トレーニング生修了)となったクラッチと決めた。

そして昨日、クラッチにインタビューをした。内容は近日アップ予定の東風に書くこととするが、彼の話をこれだけじっくり聞くのは初めてかもしれない。

最初はポツポツと話をしていたクラッチだが、徐々に彼の情熱が伝わってきた。それでも彼を文字で表すと「謙虚」になるだろう。

あれだけの大舞台(パタゴニアエクスペディションレース)に出場して完走したんだし、テレビだって大型番組がついたし、ファンだって急増中だし。一介の主婦である私から見たら、すごいことですよ。

でも当のクラッチはそれによってプレッシャーは感じるものの、決して態度が変わることもなく、常に謙虚。そして意外と小心。

トレランからARの世界にやってきたクラッチ。最初はイーストウインドの「リバーガイドになる」という条件をクリアすることからスタート。もちろん海どころか川だって経験がなかった。

「ラフティングって何ですか?」から始まったリバーガイドトレーニングは、彼にとってまさに未知との遭遇。「ともかく不安しでした」と言う。

レース出場に対しても「ワクワクします!」と言うワッキーとは対象に「不安です」と言うクラッチ。そんな小心な彼がよくぞここまで来たもんだ。

きっと彼は恐怖心や小心さと常に闘い、そしてその度に勝っているのである。真はとても強い人なのだろう。

パタゴニアでのレースでは、ワッキーのケガでレースを棄権するかどうかをチームで相談する場面があった。最終的に「行こう!」と判断した時の、隊長がクラッチの肩に手を載せ言った一言がとても印象的だ。

「頼んだぞ。最後はキミが頼りだ」

二人分(ワッキーの分)の荷物を背負ったクラッチは、すでに小心な姿はなく、チームの大きな機動力となっていた。


DSC_1563.JPG
ラフティングガイドをするクラッチ(一番後ろ)


クラッチの魅力満載(?)の東風見聞録、まもなくアップ(予定)。
がんばれ、ハイパークリステル!? → 自分
posted by Sue at 12:06| Comment(6) | TrackBack(0) | 干物女の行水 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様でーす。
クラッチファン、急増中です!!

昨日も会社でBS番組上映会したら、「彼がヒーローだ!」という声が。
女子社員からも「惚れるわ~~!」と(笑)
インタビュー記事、楽しみにしている人が沢山いると思います。

クラッチと私はほんっとに正反対です。
私が「楽し~!」ということには、大抵クラッチは「全然面白くないっ」とコメントします(笑)

クラッチは本当に「謙虚」ですね、彼の素晴らしいところです。

隊長の言葉、私も印象的だと思いました。
クラッチがボートの中でインタビューを受けているとき「もう本当に、みんなで一緒にゴールがしたい」というコメント、普段多くは語らないクラッチが言い、凄く重みがあり情熱感じましたね。



Posted by ワッキー at 2011年04月27日 15:12
ワッキー
あの寡黙さがいいんでしょうかねぇ。インタビューしてる最中、ボロボロ出てくる本音、面白かったですよ。あ~早くアップしなくちゃ!ハイパ-クリエステル、頑張ります。
Posted by Sue at 2011年04月27日 15:22
ハイパークリステル、気に入った!?

てか、ハイパークリエステルになってるし↑

謙虚ってぼくにはない言葉です。
たまには、謙虚にいかなきゃだめですね。

多くを語らないクラッチさんを引き出す、ハイパークリネックスさんの技量もすごいんだと思います!
Posted by マー坊 at 2011年04月27日 17:00
マー坊
多くを語らない謙虚さは、たまに「何考えているんだろう?」と印象を与えるときもありますが、ひとたび、その中身を知ると、その人がとても魅力的に見えます。すごいもんです。
ハイパークリエステル?あ~、以前、「ライバルは滝川クリステル」って豪語してたことあったもんだから、つい。
・・・・私も謙虚さゼロです。
Posted by Sue at 2011年04月28日 07:16
隊長さんが『キミが頼りだ!』と言ってたあのシーン、よく覚えてます。私もすっかりクラッチさんファンです(^^)。ヨーキさんのように自分の意見をはっきり伝えられる意志の強さも素晴らしいと思いますし、倉田さんのように黙ってしっかり後ろからサポートし続ける姿勢もまた素晴らしいと思います。
自分も今たまたま社員が4人しかいないちいさな職場で働いていて、ほんとにこじんまりした環境なのに、なかなかコミュニケーションとりきれていない場面もあって、チームとしてのまとまりの重要性を強く感じています。
イーストウインドはそれぞれのメンバーの個性のバランスもとれたすごいチームだと思います。東風見聞録、楽しみにしています!
Posted by nolly at 2011年04月29日 01:07
nollyさん
コミュニケーションは難しいですよね。テレビでのヨーキもあんな言い方だったけど、きっと言いたい事の真意は他にあったんだと思うけど、あの環境下ではあんな言い方になってしまったのかもしれません(それもARの醍醐味なのですが)。私たち夫婦も10年も一緒に仕事してるけど、いまだに互いに伝えきれてないな~ってこと、しょっちゅうです。東風見聞録、できました。メールでは一斉配信していますが、まだアップ作業ができていません、
nollyさん、もしご迷惑でなければ今後、メール添付にて東風見聞録をお送りいたしますので、info■east-wind.jp(■に@を入れてください)までご連絡くださいませ。どうぞよろしくお願い致します。
Posted by Sue at 2011年05月01日 06:20
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