2011年08月18日

正しい道を進んでいれば、悪口は恐れることはない

8月20日(土)夜9:00~いよいよワンダー×ワンダーが放送される。アドベンチャーレースというのを世に知ってもらえるチャンスでもある。

濃い藪の中、最後まで撮影をしてくれたカメラマンさんや昼夜問わずの7日間にも及ぶ長いレース(しかも大会前の撮影を含めると実に1ヶ月くらいになる)を90分という内容に盛り込むのは大変な作業だっただろう。本当に多くの人の努力があってアドベンチャーレースを伝えることができるんだ・・・と感無量になる。

「ボクはアドベンチャーレースにすべてを懸ける」
そんな隊長のファンだった私。当然ながら私の両親は、将来が不安だと結婚には賛成しなかった。が、隊長の誠実な人柄を目の当たりにして、自分たちで稼いで生活をしていく事を条件に結婚を許してくれた。

結婚してからは、隊長をどうやってフォローをしていこうか悩んだ。選択肢は2つ。ひとつは自分が職に就いて旦那さんの好きなことをやらせていく。もうひとつは一緒にアドベンチャーレースに懸ける。こちらはかなり危ない橋を渡ることになる。

しかし私は危ない橋を渡る後者を選択した。失敗したら戻ればいい。生きてればどうにでもなる。今はやれる事を精一杯しよう、と。

2002年11月1日。イーストウインドプロダクション設立。法人ではなく個人商店。働き手は隊長と私の2名。

設立を記念してカッパクラブの小橋社長夫妻が新潟の老舗料亭で「設立を祝う会」を催してくれた。たった4人の祝賀会だったけど、本当に嬉しかった。そして身が引き締まる思いだった。

アドベンチャーレースというあまり世に知られていない競技ではあるが、こうしてカッパクラブをはじめ、多くの人の支援を受けながら、私たちはイーストウインドプロダクションを運営している。応援者、協力者がいなければ今の私たちはない。本当に感謝している。

時と共に様々な出会いがあった。

ずっとずっと応援をしてくれる人には共通の特徴がある。それは愛情たっぷりに欠点を指摘してくれる事。時には厳しい事も言われるが、私たちの事を思った温かい発言である。

それは、子どもが車道に飛び出したとき、親はきつく「危ないでしょ!」と叱る時に似ている。物理的にすべて受け入れることができなくても、頂いた指摘については、よく二人で話し合う。

もちろん応援をしてくれる人ばかりではない。すぐに人間関係が崩れてしまうのは「指摘」ではなく「非難」をする人だった。

この非難の多くは、よくよく話を聞いていると嫉妬からやってくる事がわかった。嫉妬心はやがて悪口になる。その悪口を方々に言って回る。そんな事をしていたら、やがて身を滅ぼすという事がわからないのだろうか、と思うが・・・。

中でも超レアなのが、イーストウインド乗っ取り計画?だ。だって私たちの仕事を乗っ取ったって何の足しにもならないもの(それじゃダメじゃん 笑)。あの時は「なんて物好きがいるもんだ!」と思ってしまった。

「アドベンチャーレースはまだまだマイナーなんだから、どんどんやって(乗っ取って)、もっともっとアドベンチャーレースを良い方向に持って行ってください!!私たちもできる限りの事は、お手伝いします!」とお伝えしたが(笑)
もちろん、こんな儲からないお話、途中で匙を投げられちゃった(笑)

いずれにせよ、どんな世界でも少々目立てばヤッカミはある。悪口も言われる。当然、気持ちの良いものではないし、怒りだって沸く。

しかし、そんな時は自分に聞いてみる。
「自分は間違っていない。正しいと思った道に進んでいるんだ。そうでしょ?」

「Yes」と答えが出たら、そのまま突き進めばいい。自分が正しいと信じた道を、娘に堂々と見せられる姿で歩けばいい。

まだまだ模索しながらだけど、今、私たち二人は自分たちが正しいと思う道を進んでいる。

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posted by Sue at 12:50| Comment(3) | TrackBack(0) | 干物女の行水 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分の周りにも、何もしないくせに文句ばかり言う人がいて・・・

「自分は間違っていない。正しいと思った道に進んでいるんだ。そうでしょ?」

この言葉!いいですね。

アドベンチャーレースとはだいぶ離れてしまいましたが、応援しています!!
Posted by アベチョク at 2011年08月18日 18:22
アベチョクさん
コメントありがとうございます。
「何もしないくせに文句ばかり言う」のは、因果応報といいましょうか、残念ながら絶対にその人に身にいつか災いがふりかかってきます。いつか気がつくといいのですが・・・。な~んて偉そうに言う私も不満を口に出してしまいます(苦笑)いかんです。
またいつかアドベンチャーに来てください!お待ちしております。
Posted by Sue at 2011年08月19日 11:52
"The way you chose - is the right way. "
・・・ って英語にしただけですが、確かアメリカの哲学者が言ってましたね。

多くの方々から支えられてここまで来れたイーストウインドのトレ生になってからまだ1年も経っていませんが、私自身も本当に多くの人から支えられて、今日の自分がいます。支えがなかったらイーストウインドに入っていなかったと思います。
イーストウインドが無かったら今の自分はいません。

そう思うと田中さんがいなかったら、田中さんを応援してくれる人がいなかったら、田中さんがプロアドベンチャーレーサーになると決意していなかったら、今の自分はいないです。田中さんのような本当に尊敬できる人がいなかったらきっとヨーキもクラッチもイーストウインドに入っていなかったと思います。私自身もアドベンチャーレースが大好き、という理由だけでなく田中さんのチームじゃなかったら入ってなかったと思います。

私は正しい自分の道を歩んでいると思っています。なので田中さんを始め、イーストウインドに関わってきた方たちに心から感謝したいと思います。
Posted by ワッキー at 2011年08月19日 13:20
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