2018年08月05日

素直に「ごめんなさい」と言っていますか?

異常な暑さの今夏。これまでクーラーは不要だった我が家。いよいよ購入を考える時がきた(こうして考えている間に秋がやってくるわけだけど)。

我慢しようと思えば我慢できるが、扇風機の風も生暖かく、嫌な温度で肌に絡みつく。う〜むイライラする。

夏休み中の娘も、宿題しながらこの暑さに苛立つ。
いつもより長い時間一緒にいると、些細なことが気になり、つい口が出てしまう。この暑さが余分なストレスをもたらしているのは間違いない。

その言い争いは、ほんとに些細なことで始まる。だから、すぐに「ごめんなさい」と言えば終わる。しかし、その一言が出てこない。
「ありがとう」は言い易いが、「ごめんなさい」はなぜか言い難い。

自分が間違っていると薄々わかっていても、一所懸命に言い訳を探して、さも正しいのだと主張する。私たちは、そんなことばかりが得意になってきていて、素直に「ごめんなさい」と言えなくなってきている。

「どうしてそんなことをしたのか?」
この質問は言い訳を引き出している。

たとえば宿題を忘れた子どもにとって「どうして忘れたのか?」に深い理由はあまりない。しかも、忘れたことを責めているのであり、その理由なんてどうでもいい。当然、聞いたところで納得のいく回答はまず得られない。つまり、ハナから納得のいく回答を得ようなどと思ってない質問なのだ。

そもそも私が「ごめんなさい」と言えないんだから、娘だって言えるわけがない。結局、素直に謝る姿勢を娘に見せてないのだ。逆に娘に「お母さんだって・・・・」と責められることがある。こうなったら引くに引けない。


「正しいのは自分、悪いのは相手」
その考え方は人間だけだろうか。
相手の指摘に対してカチンとくるという事は、的を射ているという事。的を射ているからこそ、カバーを掛けて隠しておきたい。人は自分自身を守るため、言い訳で武装する。指摘を素直に受け入れることは、思った以上に難しいのだ。


問題となった某大学アメフト監督にせよ、言動がおかしいということは自分自身が一番分かっているはず。
自分がおかしいと思うことは素直に認めて「ごめんなさい」と言えるようになれば、世の中のヘンテコなパワハラはずいぶんと減少すると思うのだが。
なぜかプライドがそれを邪魔する。
やがては、そのプライドによってすべてを失うことを、その時気が付いていたら・・・。


自然と言い訳を探していないだろうか?
悪いと思ったことに対して素直に謝っているだろうか?



さて、5月に参戦したExpedition Africa(南アフリカ)のレースが間もなくテレビで放送される。今回も過酷な環境の中で、余分すぎるストレスに襲われながら、チームや自分自身と向き合って進む姿が映し出される。

どの国のどの選手も素直に受け入れることの難しさと戦いながら、このレースに挑んでいる。そして、その戦いは人を成長させる。そんな成長ぶりもひとつの見どころとして、ぜひ楽しんでほしい。


『クレイジージャーニー ゴールデンSP』
8月8日(水) 夜9時〜
TBS系列にて全国放送


posted by Sue at 11:21| Comment(0) | 悪妻のボヤキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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